ソフトバンクが、公式オンラインショップ限定で契約事務手数料3,850円(税込)を無料にするキャンペーンを実施しています。ただし「誰でも無料」ではありません。この記事では、誰が対象で、いつまでに何をすればいいのかを、公式情報と報道を分けてやさしく整理します。
- 他社またはLINEモバイルからMNPで乗り換え+対象スマホ購入で、契約事務手数料3,850円が0円に
- 申し込みは2026年8月31日まで、回線の利用開始は2026年9月15日までの2段階
- 対象は公式オンラインショップ限定。店頭申し込み・店頭受け取りは対象外
- 新規契約・機種変更・ワイモバイル/LINEMOからの移行・SIMのみ契約は対象外
先に結論:MNP+対象スマホ購入で3,850円が0円
他社またはLINEモバイルからソフトバンクへ乗り換え、公式オンラインショップで対象スマホを購入すると、契約事務手数料3,850円(税込)が無料になります。
通常はソフトバンクの契約時に3,850円(税込)の契約事務手数料がかかりますが、今回の条件を満たすと無料になります。ポイントを後日受け取る仕組みではなく、対象者の契約事務手数料そのものを無料にする内容です。
期限は2段階です。8月31日までに申し込むだけでなく、9月15日までにソフトバンク回線を利用開始する必要があります。
対象は「MNP+対象スマホ購入」
他社回線から電話番号を引き継いで乗り換え、対象スマホを同時に購入する人が対象です。
ドコモ、au、楽天モバイル、MVNOなどからソフトバンクへMNPする場合は、条件を満たせばキャンペーンを利用できます。LINEモバイルからの乗り換えも対象です。一方、MNPだけを行うSIMのみの契約や、対象外のスマホを購入する場合は適用されません。
新規契約や機種変更は対象外
ソフトバンクを契約するすべての人が対象になるキャンペーンではありません。
主な対象外ケースは次のとおりです。
- 新しい電話番号で申し込む新規契約
- ソフトバンク利用者の機種変更
- 端末を購入しないSIMのみの契約
- ワイモバイル(Y!mobile)からソフトバンクへの番号移行
- LINEMOからソフトバンクへの番号移行
- 法人名義での契約
- 店頭での申し込み
- オンラインで申し込み、店頭受け取りを選ぶ場合
特に注意したいのが、LINEモバイルとLINEMOの違いです。
| 現在利用している回線 | 今回の対象 |
|---|---|
| LINEモバイル | 対象 |
| LINEMO | 対象外 |
| ワイモバイル | 対象外 |
名前が似ていますが、今回のキャンペーンでは扱いが異なります。
オンライン申し込みでも店頭受け取りは対象外
申し込み場所だけでなく、スマホの受け取り方法にも条件があります。
対象となるのは、ソフトバンク公式オンラインショップでの手続きです。ソフトバンクショップや家電量販店など、店頭で直接契約する場合は対象になりません。
また、公式オンラインショップから申し込んだ場合でも、店舗受け取りサービスを選ぶと対象外です。キャンペーンを利用する場合は、自宅などへの配送を選ぶ必要があります。
対象機種にはiPhone 17やPixel 10aなど
対象スマホは幅広く用意されていますが、ソフトバンクで販売する全機種が対象ではありません。
2026年8月4日時点の公式ページでは、次のような機種が対象として案内されています。
このほかにも対象機種があります。「Galaxy S26シリーズ」とまとめて紹介されることがありますが、公式一覧で確認できるのはGalaxy S26とGalaxy S26 Ultraです。対象モデルや容量は、申し込み前に公式ページで確認する必要があります。
期限は8月31日と9月15日の2段階
8月31日までに申し込み、9月15日までに回線を利用開始する必要があります。
申し込み期限。公式オンラインショップで、対象機種の購入とMNPの本申し込みを完了します。予約受付中の機種は、予約しただけでは条件を満たしません。
回線の利用開始期限。スマホが届いた後、回線切り替えの手続きを行い、ソフトバンク回線を利用できる状態にする必要があります。
| 手続き | 期限 |
|---|---|
| 対象機種とMNPの本申し込み | 2026年8月31日 |
| 回線の切り替え・利用開始 | 2026年9月15日 |
端末の到着後に回線切り替えを後回しにすると、条件を満たせない可能性があります。
キャンセルや早期の名義変更にも注意
対象機種や回線をキャンセルした場合は、キャンペーンの対象外になります。
主な注意点は次のとおりです。
- 対象機種の購入をキャンセルした
- 対象回線の契約をキャンセルした
- 8日間キャンセルを利用した
- 端末購入または回線契約が成立しなかった
- 2026年9月末までに回線を譲渡・承継した
- 契約後すぐに家族などへ名義変更した
譲渡・承継には例外規定もありますが、契約直後の名義変更を予定している場合は、適用条件を事前に確認した方がよいでしょう。
LINEMOの手数料無料とは別キャンペーン
LINEMOでも契約事務手数料が無料になる施策がありますが、今回のソフトバンクのキャンペーンとは別です。
2026年8月4日時点では、LINEMOでも「契約事務手数料無料キャンペーン」が実施されています。LINEMO側の申込期限は2026年8月9日までです。
| 比較項目 | ソフトバンク | LINEMO |
|---|---|---|
| 申込期限 | 2026年8月31日 | 2026年8月9日 |
| 無料になる手数料 | 3,850円 | 3,850円 |
| 端末購入 | 対象機種の購入が必要 | 端末購入条件なし |
| 主な対象 | 他社・LINEモバイルからのMNP | 他社からのMNPまたは新規契約 |
LINEMOで別の無料キャンペーンがあるからといって、LINEMOからソフトバンクへ移行する場合に、ソフトバンク側のキャンペーンが使えるわけではありません。申し込み先、対象条件、期限を分けて確認する必要があります。
確定情報・報道・変動する情報を整理
対象条件や期限は公式情報で確認できますが、在庫や販売状況は変わる可能性があります。
このキャンペーンが向いている人・急がなくてよい人
もともと他社からソフトバンクへのMNPと対象スマホの購入を予定していた人には、利用しやすいキャンペーンです。
オンラインで手続きでき、9月15日までに回線を利用開始できるかを確認しましょう。契約事務手数料3,850円を抑えられるため、希望する機種や料金プランがすでに決まっている場合は、申し込み前に対象条件を確認する価値があります。
一方で、スマホや料金プランが決まっていない場合は、3,850円の無料だけを理由に契約を急ぐ必要はありません。端末代金や毎月の通信料金は、契約事務手数料よりも大きな負担になる可能性があります。
まとめ
他社またはLINEモバイルからMNPし、公式オンラインショップで対象スマホを購入すると、契約事務手数料3,850円が無料になります。申し込みは8月31日まで、回線の利用開始は9月15日までです。
新規契約、機種変更、ワイモバイル・LINEMOからの番号移行、店頭受け取りは対象になりません。対象機種や在庫は変わる可能性があるため、申し込み直前に公式キャンペーンページで最新情報を確認しましょう。







